
風のあとさき
みんな、ひかってる。
みんな、つながってる。
光は、上を向ける。
下を向いていてもいい日も、ちゃんとある。
ここから、少し歩いてみませんか。
どこから、歩こう。
眺めたり、寄り道したり、言葉に出会ったり。
気になるところから、どうぞ。
みる

まだ言葉にならない光のほうへ
まだ名前のないものを、そのままに。
あるく

初夏のある日
若葉の道へ、少し寄り道。
くらす
「私はこう暮らしたい」
苦手なことを、苦手なままでいられる。
苦手なことも、一緒に暮らしていく。
今日の気分で、もう少し。
水のひかるほうへ。
少し、ここにいませんか。
波打ち際から、月明かりまで。
風の忘れもの
持ち主のわからないものが、六つ。
ひとつ拾うと、小さな物語がひらきます。
同じ道、違う日。
何度も、会いに行く。
そのたび、違う景色がある。